水素 | ICSC: 0001 (4月 2014) |
CAS登録番号: 1333-74-0 |
国連番号: 1049 |
EINECS番号: 215-605-7 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 引火性がきわめて高い。 多くの反応により、火災や爆発を生じることがある。 気体/空気の混合気体は、爆発性である。 | 裸火禁止、火花禁止、禁煙。 密閉系、換気、防爆型電気設備および照明設備。 火花防止工具を使用する。 油のついた手で、圧力容器を取り扱わない。 | 供給源を遮断する。それが不可能で、かつ周辺に危険が及ばなければ、燃え尽きるにまかせる。その他の場合は水噴霧、粉末消火剤、二酸化炭素を用いて消火する。 火災時:水を噴霧して圧力容器を冷却する。 安全な場所から消火作業を行う。 |
適切な制御装置を使用する。 | |||
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症状 | 予防 | 応急処置 | |
吸入 | めまい。 頭痛。 傾眠。 窒息。 | 換気を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 |
皮膚 | 気体に触れた場合:凍傷。 | 保温手袋。 | 凍傷の場合:多量の水で洗い流し、衣服は脱がせない。 直ちに医療機関に連絡する。 |
眼 | 気体に触れた場合:凍傷。 | 顔面シールドを着用する。 | 凍傷の場合:多量の水で洗い流す。 直ちに医療機関に連絡する。 |
経口摂取 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・危険区域から立ち退く! ・専門家に相談する! ・換気 ・すべての発火源を取り除く ・細かな噴霧水を用いて、ガスを除去する |
国連GHS判定基準に準拠 注意喚起語:危険
極めて引火性の高いガス加圧ガス;熱すると爆発のおそれ 輸送 |
貯蔵 | |
・耐火設備 ・冷所 ・床面と天井に沿って換気 ・酸化剤から離しておく |
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包装 | |
水素 | ICSC: 0001 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: H2 |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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環境 |
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注 |
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・空気中の濃度が高いと、酸素の欠乏が起こり、意識喪失または死亡の危険を伴う ・区域内に入る前に酸素濃度を測定する ・適切なガス検出器にて水素濃度を測定すること(通常の引火性ガス検出器は不適切) |
付加情報 | ||
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欧州分類 記号:F+; R:12; S:(2)-9-16-33 |
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