アルミニウム粉末(自然発火性) | ICSC: 0988 (11月 2019) |
CAS登録番号: 7429-90-5 |
国連番号: 1396 (非被覆性) |
EINECS番号: 231-072-3 |
一次災害 | 予防 | 消火活動 | |
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火災・爆発 | 引火性。 水または湿った空気に触れると引火性ガスを生じる。 空気中で粒子が細かく拡散して、爆発性の混合気体を生じる。 酸、アルコール、酸化剤または水と接触すると、火災および爆発の危険性がある。 | 酸、アルコール、酸化剤または水との接触禁止。 密閉系、粉塵防爆型電気設備および照明。 粉塵の堆積を防ぐ。 | 乾燥砂、特殊粉末消火薬剤を使用する。 水は不可。 二酸化炭素、泡消火薬剤は不可。 |
粉塵の拡散を防ぐ! | |||
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症状 | 予防 | 応急処置 | |
吸入 | 局所排気、または呼吸用保護具を使用する。 | 新鮮な空気、安静。 | |
皮膚 | 保護手袋。 | 多量の水かシャワーで、皮膚を洗い流す。 | |
眼 | 充血。 | 安全ゴーグルを着用する。 | 数分間多量の水で洗い流し(できればコンタクトレンズをはずして)、医療機関に連絡する。 |
経口摂取 | 作業中は飲食、喫煙をしない。 | 口をすすぐ。 |
漏洩物処理 | 分類・表示 |
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・個人用保護具:空気中濃度に応じた粒子用フィルター付マスク ・こぼれた物質を、ふた付きの 乾燥容器内に掃き入れる |
国連GHS判定基準に準拠 注意喚起語:危険
空気に触れると、自然発火水に触れると引火性のガスを生成する 輸送 |
貯蔵 | |
・強酸化剤、強塩基、強酸、水およびハロゲンから離しておく ・「化学的危険性」参照 ・乾燥 ・密封 |
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包装 | |
・気密 |
アルミニウム粉末(自然発火性) | ICSC: 0988 |
物理学的・化学的情報 | |
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物理的状態;外観
物理的危険性
化学的危険性
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化学式: Al |
暴露・健康への影響 | |
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曝露経路
短期曝露の影響
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吸入の危険性
長期または反復曝露の影響
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許容濃度 |
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TLV: 1 mg/m3 (TWA); A4(人における発がん性が分類できていない物質). MAK: (吸引性画分): 4 mg/m3; (吸入性画分): 1.5 mg/m3; 妊娠中のリスクグループ: D; |
環境 |
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注 |
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・別の国連番号:国連番号1309 アルミニウム粉末(被覆)、国連危険物分類(UN Haz Class):4.1、 国連包装等級(UN Pack Group):II |
付加情報 | ||
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欧州分類 H250; H261 / H228; H261 |
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